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自己血による胸膜癒着術 〜 胸水貯留(癌性胸膜炎)

抜いても抜いても胸水がすぐに貯まってしまいます、
胸水は肺と、肺を覆っている胸膜の間に貯まりますが、そのスペースを物理的にくっつけて胸水を貯まらないようにする胸膜癒着術を行うことになりました。

通常は抗生剤のような薬品を注入し、人工的に炎症をおこして癒着させるようなのですが、母は血液の状態が素晴らしいので、癒着の強度はやや劣るものの自己血で試してみるとのこと。

それからすぐに「胸膜癒着術」について調べると、無理矢理火傷を起こして癒着させる方法なので、決して簡単な事ではなさそうです、痛み、高熱が出るなどの他、将来もし手術をする際は癒着部分をはがさなければならないなど副作用も大きそうです。
しかも、自己血での癒着術例は検索した限りでは一例も出てきませんでした。。。
医師も初めての試みのように思われます。

そんな訳で施術する前はもの凄く不安だったのですが、、自己血が幸いしたのでしょうか、ネット上の書き込みに見られるような副作用は特になく、血液を入れた後、血液を肺全体に行き渡らせるため自分でゴロゴロ動いて、痛くも痒くもなく、熱も出ませんでした。
→2010.4追記) その後、2年近く経ちましたが、胸水は一度も貯まっていません。
→2011.4追記)3年目にして再び胸水貯留してしまいました。右肺は暫く癒着の効果があり最初は左肺のみ貯まりました。左胸水抜水


* * *

この日は母の様子がいつもと違っていました。私がセカンドオピニオンや転院の話をしたために病院を追い出されてしまう、先生に謝るように言うのです。

何でも同室の患者さんが、以前セカンドオピニオンの話を別の先生にしたところ不機嫌になり、
「他に移るならもう一切見ません」とカルテを破られ、泣いて謝って許して貰ったというのです。
ご本人が言われているので、そのような何かしらの経緯があったのかもしれませんが、少なくとも母の主治医は気分を害してはいませんし、まさか母が別の病院探しで奔走している私を非難するとは思っていなかったので心なしかショックでした、あんなに気丈だった母が入院によってすっかり気が弱くなってしまったようです。

主治医に母がそのように言っていると伝えたところ、とても驚かれ母の所にすぐに駆けつけ手を握りながら「見放したりしません、ずっと着いていますから。地の果てまで着いて行きます」と言葉をかけていました。
地の果てまで着いてきてくださらなくて良いのですが、、でも優しい医師だなと感じました。

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  • 2011/02/18 5:10 PM
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